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脱毛

2011年3月5日 土曜日

フォトRF脱毛 【フォトRFはうぶ毛脱毛対応】

【困難な産毛にも対応】
従来の脱毛レーザーは、光が表皮のメラニンに強く吸収されて、深部で拡散していくため、真皮層、皮下組織まで及ぶ毛包全体に、十分にエネルギーが届かないことがあります。さらに色黒の皮膚では火傷のリスクがあるために照射出力を上げられません。または色の薄い毛や軟毛はメラニン量が少ないために光エネルギーが吸収されにくいというように、そのような症例では十分な治療効果が得られないと言えます。
フォトRFのRFエネルギーは、下図に示されるように、光とは異なる選択性を持ち、メラニン量に関わりなく、3~4mmの深さに到達し、毛の周囲組織をダメージさせます。
レーザー脱毛で難しいとされる色の薄い毛や白髪に効果が確認されているだけでなく、
軟毛やうぶ毛に対する効果が期待されています。

【レーザー脱毛と、フォトRF脱毛の違い】
レーザー脱毛
レーザー光は、一度毛のメラニンに吸収され、周囲の組織に対して熱ダメージを与え、
毛が再生する組織を破壊します。つまり毛を通じて熱をあたえるので、
メラニンが少ない細い毛やうぶ毛は効果が得られません。


フォトRFによる脱毛のメカニズム
毛はRF(高周波)を通さないため、毛の周りを避けるように流れます。
そのため、毛の周囲のRFの密度が高くなり、毛の再生組織(毛包)にダイレクトに熱ダメージを与えます。

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2011年3月3日 木曜日

適正な脱毛 【業務用脱毛機販売】

きちんとした(適正な機能の備わった)脱毛機であれば、おのずと脱毛効果は「すぐに」出ます。

波長、パルス幅(熱照射をしている時間)、エネルギー量、それと「患部冷却装置」

これらのものが適正であれば、誰がおこなおうと結果が出ます。

当院では、下記のような現象が良く起こります。

これは、「ポップアップ現象」と言い、毛包内の毛が熱で壊されて毛穴から飛び出す現象です。
この時点で、すでに「脱毛」は完成です。

又、ポップアップ現象が起こらなくても、下記のように「毛穴」が若干赤くなれば、数日中に毛は自然に抜け落ちてきます。


 【この毛穴の赤味は、1時間ほどでなくなります】

このような現象が起こらない「脱毛行為」は、「脱毛」とは言えません。

いくら、処置をしても「毛」が無くなる事は無いと考えた方が良いでしょう。

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2011年2月24日 木曜日

脱毛機による「火傷」 【脱毛機販売】

効果的な脱毛を行ううえで、大切な3つの要素は「波長」「パルス幅」「患部冷却」ですが、
この3つの中で、もっとも大切なのが「患部冷却」です。

脱毛を行ううえで、この「患部冷却装置」は、「必須」です。
東京都の「脱毛に関する安全基準」にも、設置が義務づけられています。
しかしながら、この「患部冷却装置付き脱毛機」は、あまり出回っていないのも「現状」です。

当院の「脱毛機」は、すべて、この「患部冷却装置」は標準で設置されています。

でも、いくら「患部冷却装置」がついていても「火傷」の危険性が「ゼロ」ではありません。
ついていない「脱毛機」では、「火傷の危険性」は、測り知れません!
火傷を回避する為には、「熱エネルギー」を下げなくてはなりません!
でも、熱エネルギーを下げれば、今度は「脱毛効果」が十分得られません!
ここが、一番頭を悩ませることころです!

皮膚の色が「黒い肌」は、表面のメラニン色素に「熱エネルギー」が吸収され
「皮膚表面が火傷」します!
軟毛(産毛)を脱毛する為には、やはり「熱エネルギー」を上げなくてはなりません。
しかし、その分「表面のメラニン色素」に反応し、やはり「火傷」の危険性が増します。
その上でも「患部冷却装置」は必須なのです。
下の写真は、私の腕の「火傷」です。
「患部冷却装置」の付いた「脱毛機」で37ジュールと言う「熱エネルギー」で照射しました。

熱傷度は、基本的に低いので、数週間で消えてなくなりますが、痛いし、ひりひりします。

脱毛器は、患部冷却装置はやっぱり「必須」です。

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