業務用の美容機器,脱毛器の販売は愛知県&東京都品川区のラフェース。

脱毛機器やエステ機器の販売から開業支援まで、美容サロンのオーナーを応援します

ラフェースはサロンの開業や費用面等のご相談もお受けしております。

お客様用ダイヤル 0120-86-1090【携帯・PHSもOK!】
お問い合わせフォーム

ボディーメイキング

2012年2月22日 水曜日

ウルトラキャビテーション

世には、色々な「医療機」「美容器」が出回っています。

ちょっと前には「ラジオ波痩身機械」なるものが、はやりでした。
宣伝の広告には、「肉(多分鶏肉)」にラジオ波を照射すると、
「ほらっ!こんなに熱で脂肪が変質します!」的な~


あの広告宣伝をご覧になって、購入した方も多いと思います。
しかしながら、あんなに肉が変質したら、間違いなく表皮は「火傷」になっています。
ラジオ波は、もともと外科的な手法に用いられていました。
灼熱法といって、ポリープなどを熱で焼いて除去したりします。

エステで使う「ラジオ波」は、当然エネルギーも低く、温熱効果で代謝が良くなって二次的に「痩せていく」と思ってください。
決して、「脂肪燃焼作用」が起こっているわけではありません。

だから、「ラジオ波痩身」を行っている施設は、「ラジオ波照射後」必ずと言っていいほど「もみだし」をしています。
小生から、言わせていただくと「もみだし」で、脂肪が「移動」している!としか思えません。

又、良く「水道水の塩素」...
水道水に試薬を入れると「赤」くなって、そこへ「ビタミンC」を投入すると「ほらっ!色が消えたでしょう!」的な~
「これで、塩素はなくなりました!」的な~~~~

あれは、科学的な実験デモで、塩素が無くなった訳じゃなく、ただ単に「赤色」が「無色」になった…
「科学反応」です。(小学校の理科に実験です)
ちなみに、血液検査や尿検査でも、本当は「異常」にも関わらず、「検体(おしっこや血液)」にビタミンCを投入すると、異常反応が検出されません。
これは、「異常」が無くなったわけではなく、「表面的に反応」が見えなくなっただけです。

機械を選別する際は、必ず「??????????」を考えてみましょう(*^_^*)

投稿者 ラフェーススキンケアクリニック