院長ブログ
2013年6月22日 土曜日
今後の「美容医療」(フォトRF,キャビテーションなど)
今後の、「アンチエイジング」に関する、「美容医療」は、どんな推移を辿るのであろうか?
まずは、「非侵襲性」の施術が主流になると思います。
以前と比べると、明らかに「外科的手術」は、減ってきました。
この事自体が、良い悪いではなく、日常生活のクオリティーを考えると、当然の傾向でしょうね。
まず、注射による「アンチエイジング」が増えてきてます。
次に、non-ablativeな「光治療」「電磁波(ラジオ波)」などの機械が、たくさん出回ってます。
減脂肪効果を目的として、「キャビテーション」が増えてきていますね。
老化自体は、新構成の変化なので、それぞれの施術に「長期的」「永久的」な効果を求める事自体に無理があり、
当然、「反復治療」は避けられません。
一気に、効果を求めるのであれば、当然「リスク」も伴い、それによる「QOL」は低下します。
又、機械も、人が使いやすい機器の開発が、出回るでしょう(。・_・。)ノ
日本人は、欧米人と比べると「瘢痕形成」をしやすいので、このような「非外科的施術」が「安全」で、出てくる事は望ましいです。
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