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院長ブログ

2013年8月30日 金曜日

いわゆるサーマクール的な?フラクショナルRF機器

御存知のように、サーマクールとは、therma(熱する)&cool(冷やす)の意味ですね。
ようは、皮膚深部を熱して、表面を冷やす….って意味です(●^o^●)

発売元は、themage社(サーメイジ社)です。
極めて厳しい管理のもとで、機械を販売&メンテコントロールしています。

使用する、ハンドピース先端のチップも、ショット数に応じて、時間制限があります。
一度使い始めると、そのチップ数に応じて、時間内(2~3時間以内)に使いきらないと、使用できなくなります。

皮下、2~mm位に60度位の熱を浸透させます。
コラーゲンは、60前後の熱で再生、増殖をします。
(65度以上になると破壊されます)

それを利用して、作られています。

ただ、機械も高く、チップの使用制限もあって、患者(お客)さんへの金額も、高めの設定になります。

そこで、新たに開発されたのが、「マイクロニードルRF(ノンニードルRF)」又は、「フラクシャナルRF」と言う概念。
サーマクールのような、面照射のRFでなく、点照射のRF概念。

この、技術で、サーマクールと同じような結果を出す事が出来ます。
しかも、「ノンニードル」だと「エステサロン」でも、使えます。

効果としては、肌の入れ替え、ニキビ跡、しわ、たるみ、などです。

今、作成中で、もうすぐ完成です(●^o^●)

サロン様にも使用して頂けます。
乞うご期待を( ^^) _U~~

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2013年8月24日 土曜日

マイクロRF(ラジオ波)いわゆる..サーマクール!

美容機として、いわゆる「サーマクール」なる機械が、あれば良いな~~

と思いつつ….
今年の初めから、、、、
開発をして参りました(・ω・)ノ

そして、間もなく完成します

仕様は…

●RF(ラジオ波)周波数:6.78Mhz
●チップエリア:3.0cm&1.5cm(ボディー用とフェイシャル用)
●チップは当然、冷却機能搭載で痛み軽減

お楽しみに(。・_・。)

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2013年8月20日 火曜日

未来系「フォトRF」機器、限定残り1台

おかげさまで、未来系「フォトRF」機器が、好評を頂き、
初回限定販売価格、ジャスト200万円機器が、残り1台となりました。(・ω・)ノ

ありがとうございます。(。・_・。)

全ての、パラメーター設定は、光学機器を作成するに当たって絶対条件である、
「SP理論」を基準に作成してあります。

その為、従来の「IPL機器」で、起こってしまう「しみ取り」における、赤み等がほとんどありません。

「しみ」だけを、ターゲットとして除去可能です

今までフォトRF(フォト)の機械を使って、トラブル続きであった方には「朗報」ですよ(。・_・。)

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2013年8月1日 木曜日

表示濃度のうそ

良く、「ヒアルロン酸」〇〇%配合、って聞きますよね(。・_・。)

でも、ヒアルロン酸の原液って「かたまり」なんです。
水に溶解させた時点で、「ヒアルロン酸の原液」では無くなるわけです。
水に溶解させなくては、「ヒアルロン酸」は、ただのかたまりだから、使う事なんか出来ないのです。

この時点で、すでに「原液表示」は、「うそ表示」になるのに、平気で「原液です!」って謳うんです。

その「ヒアルロン酸」の「かたまり」を「水」に溶解させて、さらに「美容液の水に溶解させ」…
この時点では、何パーセント配合されているかなんて、全く分からなくなるんですよ。
仮に、「これヒアルロン酸の原液です」と言って、見たら「液体」だった….
なら、これは「うそ」なんです。(・ω・)ノ

今回開発した「フォスファチジルコリン」の「美容液」も、
ある業者は、「20%配合」なんて、表示していますが、
「フォスファチジルコリン」で、「粉」なんです。
その「粉」を、まずは「水」に溶かすところから始めます。
この時点で、既に「何パーセント」かに、なる訳です。
同じように、「これフォスファチジルコリンの原液です」と言って…

見たら「液体」なんてことなら、これも「うそ」なんです。

「粉」1gを10ccの水に溶かした時点では、既に10%表示なんです。
業者は、これを「原液」!て言い張り、さらに「美容液」に配合する時点で、
既に、「10%」まで希釈されている「液体」をさらに「水」に溶かし、希釈するんです。

この「既に10%希釈液」を「原液」として、水100ccに20cc配合したら20%だ!と言い張るんですね。

濃度配合表示って、本当は「うそ表示」ばっかりなんですよ(・ω・)ノ

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2013年8月1日 木曜日

やっぱり、モンスター…エレクトロポレーシス(フォトRF)

開発した「エレクトロポレーション&イオンフォレーシス」機器(。・_・。)

ご存知のように、細胞膜は1Vの電圧をかけられると、細胞膜に「穴」が空きます。
本来は「電気穿孔法」と言って、細胞形質の変換(遺伝子を組み変える操作など)に使う技術。

従来の「エレクトロポレーション」は、電圧がせいぜい「40V前後」…
これだと、40枚分の細胞膜に「穴」を空ける事になりますね。

そこへ、イオンフォレーシスにて「溶剤」を入れ込んでいく訳です。

今回の開発機械は….
電圧を最大、、、250Vまで上げました。
これで、250枚分の細胞膜に「穴」を開けて、溶剤を入れ込んでいく「原理」になります。

ただ、「原理と臨床」は、必ずしも一致しないので、症例を取り続けました。

結構な良好結果です。

機械開発に併せて「脂肪溶解剤」も作りました。
「フォスファチジルコリン&α-リポ酸&ビタミンB群」の入れて、脂肪細胞膜の溶解が出来ます。

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