院長ブログ
2013年8月1日 木曜日
やっぱり、モンスター…エレクトロポレーシス(フォトRF)
開発した「エレクトロポレーション&イオンフォレーシス」機器(。・_・。)
ご存知のように、細胞膜は1Vの電圧をかけられると、細胞膜に「穴」が空きます。
本来は「電気穿孔法」と言って、細胞形質の変換(遺伝子を組み変える操作など)に使う技術。
従来の「エレクトロポレーション」は、電圧がせいぜい「40V前後」…
これだと、40枚分の細胞膜に「穴」を空ける事になりますね。
そこへ、イオンフォレーシスにて「溶剤」を入れ込んでいく訳です。
今回の開発機械は….
電圧を最大、、、250Vまで上げました。
これで、250枚分の細胞膜に「穴」を開けて、溶剤を入れ込んでいく「原理」になります。
ただ、「原理と臨床」は、必ずしも一致しないので、症例を取り続けました。
結構な良好結果です。
機械開発に併せて「脂肪溶解剤」も作りました。
「フォスファチジルコリン&α-リポ酸&ビタミンB群」の入れて、脂肪細胞膜の溶解が出来ます。
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