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2016年3月16日 水曜日

IPL&美容講座開催

今度の、5月16日(月曜日)~18日(水曜日)の3日間、「東京ビッグサイト」で、「ビューティーワールド開催日」に合わせて、「品川ショールーム」にて、講習会を開催いたします。

科学的(医学的)理論や、実技を踏まえた「講習内容」です。

例えば…「シミって(本来は無色透明物質)結局何なの?」とか「褐色な色素は総じてシミでしょう?(違います)」
「ニキビって、どうやって出来るの?」
「IPL(最近ではNPLとかもあるけど)って、どれも一緒?」
「肝斑って、良くわかんない」
「表皮より深く、真皮まで浸透します!ってホント?」
「内臓脂肪まで、この機械は溶かします!」って….(ありえないけど)

などなど、まことしやかに言われている、疑問を解説いたします(^^)/

出席ご希望の方は、ご連絡ください。
laface@d2.dion.ne.jpまで…
又は、TEL:0120-86-1090

但し、1日15名限定なので、応募人数が多い場合は、抽選とさせて頂きます。

当日は、小生開発の、フォトRF&キャビテーション&サーマクールの実技、体験も出来ます。

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2016年3月13日 日曜日

「波長」と「周波数」

前回、IPLを使いこなす為の「3つの要素」をお話しました。
今日は、その1つである「波長」に関して少し掘り下げます。
まず、波長と周波数に関して(高校物理ですね)

「波長」とは波が1回振動したときの距離を「波長」と言います。
m(メーター)と表現しますね。

「周波数」とは、1秒間に繰り返す波の数のことを言います
Hz(ヘルツ)と表現します

「波長」は、長くなれば、なるほど「進達度」が大きく、奥まで到達します。
ターゲット(毛細血管とか…)を捕えるに当たり、この距離が大切になります。
短ければ、ターゲットまで届かない…と言う事です。

「周波数」と「波長」には、
【計算式】
波長(キロメートル)は、「光速(300,000キロメートル毎秒)」割る「周波数(ヘルツ)」となります。
図でも、計算式でもお分かりのように…

「波長」が長くなれば、「周波数」は短くなります。
良く、「周波数の値が大きいので、この機器は効果的で、奥まで届くんですよ~」って言うのは、「大間違い」です

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2016年3月8日 火曜日

IPLを「安全」に「効果的」に使いこなすには?

IPLの機器を、「安全」に「効果的」に使いこなすには?

今や、数々の「IPL複合機」が出回っていますが、どの機器が、どんな理論で作られているか?
中々、分かりません。

お使いの、「IPL」をもっと効果的に使いこなしたい…
そんな、お言葉を良く聞きますが、製作初期段階が分からないので、はっきりとお答え出きずにいます。(^。^;)

まずは、第一に「波長選択」です。
波長選択で、考えなくてはいけない点は2つ!

「その波長は、ターゲットに吸収される波長ですか?」
「その波長は、ターゲットまで届きますか?

この2点を考えて「波長」を選択しなくてはなりません。

第2に「出力」
これは、エネルギーが高ければ良い!と言う訳ではありません。
ただ単に、高エネルギーだと「火傷」の危険性が増します。

最後に、「パルス幅」
これが、最も重要な要素です。

これらの、要素を小さなコンピューターチップに組み込み、
症状別に、その要素を細分化して作った機器が、「トリプルBOX」と言います。

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2016年2月23日 火曜日

IPLのハンドピース内の光源

フォトフェイシャル等の機器のハンドピースのヘッド内部には、光を発光する為の「光源」と言われる
ガラス管が内蔵されています。

このガラス管内部は「キセノンガス」が、充填されていて、機械の発光装置からの指令を受けて、光源が発光して
光を照射します。

この「光源ランプ」は、消耗品です。
蛍光灯と同じで、いつか「点滅」して「消えます」(;´・ω・)

当然、何万ショットも照射すれば「切れ味」も悪くなります。

ところが、どんなに照射しても、粗悪品でなければ最低でも「10万ショット」では、「切れ味」は悪くなりません。
当院の、取引先でも、25万~30万ショットで、「う~~ん切れ味悪くなったよね」と言われる具合です。

この、光源を5万ショットで使えなくなるとか?
光源交換に、30万くらいの費用が掛かるとか?

小生からしたら、ありえません!

そもそも、5万ショットくらいで交換する光源ランプなら、初めから「粗悪品」です。
ある一定のショット数で、使用不可になるハンドピースなんか、
そもそも、考えられません!

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2016年2月19日 金曜日

IPL再考その2

IPL(インテンスパルスライト)とは、レーザーとは違って、「多波長(広域波長)」…*レーザーは単一波長。
「散乱性」…*レーザーと違って拡散していく。
「非可干渉性」…*イン.コヒーレント…反対の言葉は、コヒーレントと言って、レーザーはコヒーレント。
(ここでの、詳しい解説は省きますので、コヒーレントとネット検索して下さい)

の特性を持ったパルス光です。

毛細血管の改善や、色素沈着の除去、皮膚の弾力の改善、小じわ、ニキビ、毛穴拡大の改善など、幅広い用途があります。

しかしながら、当然の事ながら「レーザー」ほどの「切れ味」はありません。

ただ、IPLの特性を、レーザーの特性(SP理論)に、近づける事によって、
かなりの、施術効果が期待出来ます。

ただ、レーザー機器と違って、一定の理論値で作られていないので、
機器それぞれの特性(パフォーマンス)によって、ばらつきがあり、理論値をどの機器にも応用できないのが、残念な事ではあります。

当院の機器(フォトRF)は、数年間の臨床を重ねて、その理論値に近づけて作成!

その効果を、ショールームにて体感できます。

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2016年1月29日 金曜日

SP(熱緩和)理論とは?

「SP理論」とは、1983年にAndersonが提唱した、レーザー光線が標的物質を安全に破壊する為には、「レーザー光線が標的とする物質に『到達』し、選択的に標的物質に『吸収』され、さらに吸収されたエネルギーが周りの標的物質以外に及ばずに目的とする物質内に『留まり』、なおかつ標的物質を『破壊』するエネルギーを持つ必要がある。」という理論です。

具体的には、「波長」「パルス幅(照射の時間幅)」「エネルギー値」の3つの要素を、鑑み機器を理論的に製造するための「基本的な理論」です。

当然、その理論は、「レーザー機器」製作の為の「理論」でしたが、
IPL(光)を照射する機器でも、応用が出来ます(^^♪

しかも、この理論をIPLに適応させれば、IPLの施術は飛躍的に「安全でかつ効果的」に施術が可能になります。
ただ、厄介なのは、IPLの機器ごとに「仕様」が違う点です(;´・ω・)

ですから、1つのIPL機器を「臨床」を、積み重ねそのIPL機器に適した「SP理論値」を確立しなくてはなりません。

当該機器は、長い期間かけてその「臨床結果」に基づいて「製作」してあるので、
安全で効果的に施術が可能です。

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2016年1月26日 火曜日

家庭用(ホームケア用)キャビテーション機器

ハンディータイプ(極力小さい)と、電圧が上がらず、結局結果が出ず(;´・ω・)

大きすぎると、置き場所に困る…

そこで、この位ならOK的な感じで「家庭用キャビテーション機器」作ってみました。

機能的には、業務用と全く同じです(^_-)-☆
シェル(外側)デザインは、改良の余地ありで、今後改良予定!

品川ショールームでお披露目です(^◇^)

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2016年1月21日 木曜日

RF(ラジオ波、又は高周波)では、シミは取れません

最近、また質問が多いので、アップしますね(^_-)-☆

ラジオ波(本来は高周波と言います)では、脱毛も、もちろんシミも取れません。(;´・ω・)

ラジオ波は、熱源の事で、IPL(光)と違って、「色」に反応(左右)されません。
ですから、毛やメラニン色素の「黒」には、反応せず、まったく効果はありません。

あくまで、熱源ですから、その機器の仕組みによって、表面だけに「熱」を与えるのか?
あるいは、皮下数ミリまで「熱」を届かせるのか?

が….「高周波」の役割です。

さらに、その「仕組み」は、「モノポーラ方式」か?
あるいは、「マルチポーラ方式」か?
によって、「ターゲット」も異なり、一概に「ラジオ波」なら、すべてが同じ効果を発揮するわけではありません。

色々な機器が販売されていますが、営業マンの「綺麗なうたい文句」を鵜呑みにしないことです。

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2016年1月9日 土曜日

IPL再考その1

今一度、「IPL」の事を、再度考えてみましょう的な(^_-)-☆

IPLとは、「インテンスパルスライト」の略称で、アメリカのルミナス社が、「商標登録」している「名称」
だから、商業目的にこの名称は、使えません。

もともと、十数年前に、アメリカのDr.パトリックが提唱した「理論」です。
(当時、小生も先生にメールで確認しました)

その理論を、ルミナス社が買取り、「IPL」という名称と「フォトフェイシャル」と言う名称を、「商標登録」したのが始まりです。

ですから、どのメーカーも、その名称が使えないので、「I2PL]とか、「APL]とか「NPL」(ニューパルスライト)【いかにも新しい感じですがヽ(´Д`;)ノ】と言う別名を使っていますが、原理は全て、Dr.パトリックの提唱した「理論」です。

今も、昔も、全く変わっていません。
目新しく「名称変更」しているだけです。

「フォトフェイシャル」という名称も、どのメーカーも使えないので「フォトシルク」とか、「フォトプラズマ」とか使っていますが、原理は一緒です。

ここで、一番大切(重要)なのは、どんな名称であれ、
「理論的」に作っているか?です。

美容機器、医療機器の大半が、「輸入」です。

国内生産は、「東芝メディコ」(CTに関しては卓越していますね)とかありますが、ほとんどが「医療機器製造メーカー」です。

美容機器製造メーカーで「純国産」は、数えるほどしかありません。

それも、中国や韓国から「部品」調達して国内で、組み立ているから「国産」と謳っている所も、多いです。

機器を選別する際の、最も大切なことは。。。。

どんな「理論」と「臨床」で、作られているか?です。

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2016年1月5日 火曜日

IPLのシミ取り

明けましておめでとうございます☀

2016年、最初の投稿です(*^^*)

昨年末、途中だった(IPLでのしみ)の、続きです。

メラニン色素は、実際55~60度の熱で、変性して、表皮から排出されます。
IPLの熱で、メラニン色素にその温度を、照射して、除去します。

えっ?60度?
この温度は、3秒皮膚に照射すると、火傷します

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