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2016年3月31日 木曜日
高速脱毛などなど…摩訶不思議な?
この世の中には、様々な美容機器が出回っています。
「周波数」
「波長」
「W数」
「エネルギー」
「波動」
「縦波、横波」
「キャビテーション」
「NPL(ニューパルスライト)」
「I2PL]
「高周波(ラジオ波)」
などなど….
数字を言われれば、皆目わからない?(笑)
周波数が、こんなにも高いのです!
ジュール数が高値です!
営業マンの、セールストークに….
「うん!すごい!かも?」と変に納得(笑)
日本人の悪い「習性」です。
言われたことを「鵜呑み」にする。。。
疑うことを知らない。
自分で、納得するまで調べない…
(周波数が高いので、奥まで浸透するんですよ!…そうか!って….違うから….疑いなさいよ)
結局、使ってみたら、思うように効果が出ない….
当たり前です!
今度の、5月の講習会は、そんな貴方方にお勧めです!(笑)
まず、「高速脱毛」なんて、ありえないから….
「無痛脱毛」も、無いです!
なかには「ラジオ波脱毛?」(120%理論的にあり得ません)
「短期間で脱毛可能」…(生理現象を無視しためちゃめちゃ理論)
「ラジオ波で脂肪を溶解!」….(ヾノ・∀・`)ナイナイ….
「おしっこに溶けだした脂肪が出て、ちょっと濁るんですよ….」(腎臓が壊れているから内科受診しなさい)
「皮下5cmまで溶剤が浸透するんです…」(死ぬは!)
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|2016年3月29日 火曜日
これは、「ソバカス」?それとも違う?
色々と「私のシミはソバカスなんです!」と主訴を訴えてくる方がいますが….
「ソバカス」は、「黄色人種」にとっては、「色白肌」の方の、「ごくごく稀な症状」で、
「学童期」に発症して、「紫外線」で「増悪」して、「加齢」と共に「退色」して、訴えてくる方の大半が、「老人性色素斑」の「初期症状(点状色素斑)」か、「AMD(後天性真皮メラノサイト―シス)」の、どれかが殆どなんです(^^♪
まず、ソバカスは遺伝的要素があり、学童期から発症します。
逆に、AMDは、同様に遺伝的要素はあるものの、20歳代からの発症です。
(ここが、カウンセリング時に大きな情報)
そして、IPLを照射しても、「ソバカス」はあ、反応して、除去出来るけど、
「ADM」は、反応しません(^^♪
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|2016年3月16日 水曜日
IPL&美容講座開催
今度の、5月16日(月曜日)~18日(水曜日)の3日間、「東京ビッグサイト」で、「ビューティーワールド開催日」に合わせて、「品川ショールーム」にて、講習会を開催いたします。
科学的(医学的)理論や、実技を踏まえた「講習内容」です。
例えば…「シミって(本来は無色透明物質)結局何なの?」とか「褐色な色素は総じてシミでしょう?(違います)」
「ニキビって、どうやって出来るの?」
「IPL(最近ではNPLとかもあるけど)って、どれも一緒?」
「肝斑って、良くわかんない」
「表皮より深く、真皮まで浸透します!ってホント?」
「内臓脂肪まで、この機械は溶かします!」って….(ありえないけど)
などなど、まことしやかに言われている、疑問を解説いたします(^^)/
出席ご希望の方は、ご連絡ください。
laface@d2.dion.ne.jpまで…
又は、TEL:0120-86-1090
但し、1日15名限定なので、応募人数が多い場合は、抽選とさせて頂きます。
当日は、小生開発の、フォトRF&キャビテーション&サーマクールの実技、体験も出来ます。
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|2016年3月13日 日曜日
「波長」と「周波数」
前回、IPLを使いこなす為の「3つの要素」をお話しました。
今日は、その1つである「波長」に関して少し掘り下げます。
まず、波長と周波数に関して(高校物理ですね)
「波長」とは波が1回振動したときの距離を「波長」と言います。
m(メーター)と表現しますね。
「周波数」とは、1秒間に繰り返す波の数のことを言います
Hz(ヘルツ)と表現します
「波長」は、長くなれば、なるほど「進達度」が大きく、奥まで到達します。
ターゲット(毛細血管とか…)を捕えるに当たり、この距離が大切になります。
短ければ、ターゲットまで届かない…と言う事です。
「周波数」と「波長」には、
【計算式】
波長(キロメートル)は、「光速(300,000キロメートル毎秒)」割る「周波数(ヘルツ)」となります。
図でも、計算式でもお分かりのように…
「波長」が長くなれば、「周波数」は短くなります。
良く、「周波数の値が大きいので、この機器は効果的で、奥まで届くんですよ~」って言うのは、「大間違い」です
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|2016年3月8日 火曜日
IPLを「安全」に「効果的」に使いこなすには?
IPLの機器を、「安全」に「効果的」に使いこなすには?
今や、数々の「IPL複合機」が出回っていますが、どの機器が、どんな理論で作られているか?
中々、分かりません。
お使いの、「IPL」をもっと効果的に使いこなしたい…
そんな、お言葉を良く聞きますが、製作初期段階が分からないので、はっきりとお答え出きずにいます。(^。^;)
まずは、第一に「波長選択」です。
波長選択で、考えなくてはいけない点は2つ!
「その波長は、ターゲットに吸収される波長ですか?」
「その波長は、ターゲットまで届きますか?
この2点を考えて「波長」を選択しなくてはなりません。
第2に「出力」
これは、エネルギーが高ければ良い!と言う訳ではありません。
ただ単に、高エネルギーだと「火傷」の危険性が増します。
最後に、「パルス幅」
これが、最も重要な要素です。
これらの、要素を小さなコンピューターチップに組み込み、
症状別に、その要素を細分化して作った機器が、「トリプルBOX」と言います。
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