ブログ
2013年9月4日 水曜日
脂肪溶解剤完成(エレクトロポレーションと併用で効果アップ)
やっと、完成です。(。・_・。)
「リピッドソリューション」
その名の通り、「脂肪溶解」です。
フォスファチジルコリン(レチシン)高配合…(だから、どろ~っとしてます)
α-リポ酸も配合
シアノコバラミン(ビタミンB12)…だから、溶液がピンク色…
臨床結果は、すごぶる良いです。
お取引施設(エステサロン&クリニック)の方々には、大変お待たせしました。
投稿者 記事URL
|2013年9月3日 火曜日
分かってますか?キャビテーション理論
今、脂肪減少を目的とした、機器は「キャビテーション」と「脂肪冷凍」の2機種が多く出回っていますね。
中でも、キャビテーション理論は、販売しているメーカーも理解しているのか
と疑問を持ちます。
キャビテーションとは、共振作用の事で、どのように「脂肪細胞」に作用しているか?
と言うと、脂肪細胞内の「油滴」を振動させて、気泡を生じさせ、その気泡が弾けた時に、細胞膜を破壊する。
と言う理論です。
主に、この音波を「縦波(疎密波)」と言います。
*音波は、疎密波(縦波)で構成されています。
しかしながら、縦波音波でも、伝播においては「横波」要素も有しています。
そこで、「横波」ですが、
この「横波」を使用した、ウルトラアクセントと言う機器。
これは、「キャビテーション」ではありません。
*キャビテーションとは、あくまで「油滴」の振動作用です。
横波とは、固体のみに作用し、非常にエネルギーの高い波です。
ですから、油滴にに作用するのではなく、細胞膜自体に作用しています。
*だって、固体以外には伝わらないので…
つまり、共振現象は横波では起きていません。
ですから、横波機械の場合は「キャビテーション(共振)」とは言いません。
ちなみに、ウルトラアクセントは、横波と同時に実は、縦波による「共振作用」も備わっていますが…
この機械は、横波も使っている「キャビテーション」です。。。。
なんて、分かっていない発言をするメーカーは、もっと、考えて欲しいですね(。・_・。)
投稿者 記事URL
|2013年8月30日 金曜日
いわゆるサーマクール的な?フラクショナルRF機器
御存知のように、サーマクールとは、therma(熱する)&cool(冷やす)の意味ですね。
ようは、皮膚深部を熱して、表面を冷やす….って意味です(●^o^●)
発売元は、themage社(サーメイジ社)です。
極めて厳しい管理のもとで、機械を販売&メンテコントロールしています。
使用する、ハンドピース先端のチップも、ショット数に応じて、時間制限があります。
一度使い始めると、そのチップ数に応じて、時間内(2~3時間以内)に使いきらないと、使用できなくなります。
皮下、2~mm位に60度位の熱を浸透させます。
コラーゲンは、60前後の熱で再生、増殖をします。
(65度以上になると破壊されます)
それを利用して、作られています。
ただ、機械も高く、チップの使用制限もあって、患者(お客)さんへの金額も、高めの設定になります。
そこで、新たに開発されたのが、「マイクロニードルRF(ノンニードルRF)」又は、「フラクシャナルRF」と言う概念。
サーマクールのような、面照射のRFでなく、点照射のRF概念。
この、技術で、サーマクールと同じような結果を出す事が出来ます。
しかも、「ノンニードル」だと「エステサロン」でも、使えます。
効果としては、肌の入れ替え、ニキビ跡、しわ、たるみ、などです。
今、作成中で、もうすぐ完成です(●^o^●)
サロン様にも使用して頂けます。
乞うご期待を( ^^) _U~~
投稿者 記事URL
|2013年8月24日 土曜日
マイクロRF(ラジオ波)いわゆる..サーマクール!
美容機として、いわゆる「サーマクール」なる機械が、あれば良いな~~
と思いつつ….
今年の初めから、、、、
開発をして参りました(・ω・)ノ
そして、間もなく完成します
仕様は…
●RF(ラジオ波)周波数:6.78Mhz
●チップエリア:3.0cm&1.5cm(ボディー用とフェイシャル用)
●チップは当然、冷却機能搭載で痛み軽減
お楽しみに(。・_・。)
投稿者 記事URL
|2013年8月20日 火曜日
未来系「フォトRF」機器、限定残り1台
おかげさまで、未来系「フォトRF」機器が、好評を頂き、
初回限定販売価格、ジャスト200万円機器が、残り1台となりました。(・ω・)ノ
ありがとうございます。(。・_・。)
全ての、パラメーター設定は、光学機器を作成するに当たって絶対条件である、
「SP理論」を基準に作成してあります。
その為、従来の「IPL機器」で、起こってしまう「しみ取り」における、赤み等がほとんどありません。
「しみ」だけを、ターゲットとして除去可能です。
今までフォトRF(フォト)の機械を使って、トラブル続きであった方には「朗報」ですよ(。・_・。)
投稿者 記事URL
|2013年8月1日 木曜日
表示濃度のうそ
良く、「ヒアルロン酸」〇〇%配合、って聞きますよね(。・_・。)
でも、ヒアルロン酸の原液って「かたまり」なんです。
水に溶解させた時点で、「ヒアルロン酸の原液」では無くなるわけです。
水に溶解させなくては、「ヒアルロン酸」は、ただのかたまりだから、使う事なんか出来ないのです。
この時点で、すでに「原液表示」は、「うそ表示」になるのに、平気で「原液です!」って謳うんです。
その「ヒアルロン酸」の「かたまり」を「水」に溶解させて、さらに「美容液の水に溶解させ」…
この時点では、何パーセント配合されているかなんて、全く分からなくなるんですよ。
仮に、「これヒアルロン酸の原液です」と言って、見たら「液体」だった….
なら、これは「うそ」なんです。(・ω・)ノ
今回開発した「フォスファチジルコリン」の「美容液」も、
ある業者は、「20%配合」なんて、表示していますが、
「フォスファチジルコリン」で、「粉」なんです。
その「粉」を、まずは「水」に溶かすところから始めます。
この時点で、既に「何パーセント」かに、なる訳です。
同じように、「これフォスファチジルコリンの原液です」と言って…
見たら「液体」なんてことなら、これも「うそ」なんです。
「粉」1gを10ccの水に溶かした時点では、既に10%表示なんです。
業者は、これを「原液」!て言い張り、さらに「美容液」に配合する時点で、
既に、「10%」まで希釈されている「液体」をさらに「水」に溶かし、希釈するんです。
この「既に10%希釈液」を「原液」として、水100ccに20cc配合したら20%だ!と言い張るんですね。
濃度配合表示って、本当は「うそ表示」ばっかりなんですよ(・ω・)ノ
投稿者 記事URL
|2013年8月1日 木曜日
やっぱり、モンスター…エレクトロポレーシス(フォトRF)
開発した「エレクトロポレーション&イオンフォレーシス」機器(。・_・。)
ご存知のように、細胞膜は1Vの電圧をかけられると、細胞膜に「穴」が空きます。
本来は「電気穿孔法」と言って、細胞形質の変換(遺伝子を組み変える操作など)に使う技術。
従来の「エレクトロポレーション」は、電圧がせいぜい「40V前後」…
これだと、40枚分の細胞膜に「穴」を空ける事になりますね。
そこへ、イオンフォレーシスにて「溶剤」を入れ込んでいく訳です。
今回の開発機械は….
電圧を最大、、、250Vまで上げました。
これで、250枚分の細胞膜に「穴」を開けて、溶剤を入れ込んでいく「原理」になります。
ただ、「原理と臨床」は、必ずしも一致しないので、症例を取り続けました。
結構な良好結果です。
機械開発に併せて「脂肪溶解剤」も作りました。
「フォスファチジルコリン&α-リポ酸&ビタミンB群」の入れて、脂肪細胞膜の溶解が出来ます。
投稿者 記事URL
|2013年7月11日 木曜日
ウルトラキャビテーション
当院の開発した「ウルトラキャビテーション」jは、
周波数が任意で変更できます。
通常は、28Khz、40Khzの2段階のキャビテーション機器が大半ですが、
機械背面に「ダイヤル」があり、その「ダイヤル」で、28Khz~40Khzの範囲で
周波数が、変更できます。
水しぶきが上がっている状態が、「最大共振」になり、
一番強力に、脂肪細胞膜を破壊するポイントです。
http://www.youtube.com/watch?v=szDxpE-6HBU
このたび開発した「脂肪溶解剤」を、同じく開発した「エレクトロポレーション」で、導入し、さらに、このキャビテーションをかけると、従来以上に「脂肪溶解」されます。
投稿者 記事URL
|2013年7月10日 水曜日
高機能エレクトロポレーション&脂肪溶解剤
新開発の高機能エレクトロポレーション(従来の機械より電圧を約6倍にアップ)で、このたび作った「脂肪溶解剤」を導入して見ました。
本来なら、どんな方法を取っても、皮膚深部まで「溶剤」は、浸透しません!
しかしながら、イタリア製の「高価なエレクトロポレーション」の約6倍強の電圧を実現したために、結構皮膚深部まで溶剤の導入が可能になったと思います。
*約1Vの電圧を細胞にかけると、1枚分の細胞膜に「穴」が空く事が、分かっています。
という事は、100Vの電圧をかけると、100枚分の細胞膜に「穴」が空く事になります。
凝んない開発した、「エレクトロポレーション機器」は、最大250Vまでの電圧を与える事が出来ます。
それによって、「溶剤」を皮膚の奥まで浸透させる事が可能になりました。
その機械で、このたび作成した「脂肪溶解剤」を写真左側に、5日前に導入した結果写真です。
ビフォー写真
アフター写真
投稿者 記事URL
|2013年7月6日 土曜日
次世代「フォトRF」マシーン(・ω・)ノ
これぞ、「未来系フォトRF」です(*^_^*)
誰でも、画面の指示通りに従って行けば、使えます。
SP理論を、まるごと機械に埋め込みました( ^^) _U~~
*SP理論とは….
レーザーを作成するときに必ず考える「波長」「パルス幅」「出力」です。
「光熱緩和理論」と言います。
施術は、下記の画面で「選択」します。
ちなみに、「しみ」をチョイスすると、下記の画面に、変わります。
「しみ」の種類によって、選択波長を指示して来ます。
(迷わない!新人でも使いこなせる!)
フォトRFのハンドピースの他に、RF単体のハンドピースが2本標準装備です。
まさしく、「次世代フォトRF機器」です
投稿者 記事URL
|最近のブログ記事
月別アーカイブ
- 2025年4月 (6)
- 2023年12月 (1)
- 2023年3月 (1)
- 2023年2月 (1)
- 2022年1月 (1)
- 2021年12月 (1)
- 2021年10月 (2)
- 2021年8月 (1)
- 2021年7月 (1)
- 2021年5月 (1)
- 2021年3月 (1)
- 2021年1月 (3)
- 2020年10月 (1)
- 2020年6月 (1)
- 2019年11月 (1)
- 2019年6月 (1)
- 2019年3月 (2)
- 2019年2月 (1)
- 2018年10月 (1)
- 2018年6月 (2)
- 2018年5月 (1)
- 2018年4月 (1)
- 2018年1月 (1)
- 2017年11月 (1)
- 2017年10月 (1)
- 2017年9月 (2)
- 2017年7月 (3)
- 2017年5月 (1)
- 2017年4月 (2)
- 2017年3月 (1)
- 2017年2月 (2)
- 2017年1月 (1)
- 2016年12月 (1)
- 2016年11月 (3)
- 2016年10月 (3)
- 2016年9月 (4)
- 2016年8月 (1)
- 2016年7月 (2)
- 2016年6月 (4)
- 2016年5月 (4)
- 2016年4月 (5)
- 2016年3月 (5)
- 2016年2月 (2)
- 2016年1月 (5)
- 2015年12月 (5)
- 2015年11月 (2)
- 2015年10月 (1)
- 2015年4月 (1)
- 2015年3月 (2)
- 2015年2月 (2)
- 2014年12月 (2)
- 2014年11月 (1)
- 2014年10月 (1)
- 2014年9月 (2)
- 2014年8月 (3)
- 2014年7月 (4)
- 2014年6月 (2)
- 2014年5月 (3)
- 2014年4月 (2)
- 2014年3月 (2)
- 2014年2月 (1)
- 2014年1月 (1)
- 2013年12月 (1)
- 2013年11月 (2)
- 2013年10月 (3)
- 2013年9月 (3)
- 2013年8月 (5)
- 2013年7月 (3)
- 2013年6月 (4)
- 2013年5月 (3)
- 2013年4月 (7)
- 2013年3月 (10)
- 2013年2月 (4)
- 2013年1月 (3)
- 2012年12月 (3)
- 2012年11月 (2)
- 2012年10月 (1)
- 2012年9月 (2)
- 2012年7月 (1)
- 2012年6月 (2)
- 2012年4月 (2)
- 2012年3月 (1)
- 2012年2月 (1)
- 2011年11月 (1)
- 2011年10月 (1)
- 2011年9月 (1)
- 2011年7月 (1)
- 2011年6月 (2)
- 2011年5月 (2)
- 2011年4月 (7)
- 2011年3月 (3)
- 2011年2月 (3)
- 2011年1月 (5)